AXIS1009-P
工程フロー

特徴
梱包袋の長さを自由に変更
梱包する量が数量に合わせて、最適な袋の長さを実現
材料の最小化及び、ロール式によりトータルのコストを削減
自動と手動を兼用
自動ラインからの供給に対応。
作業者の梱包や交換にかかる時間を大幅に低減可能。
作業者のバラ供給にも対応、1 台で兼用。
データ管理・保存
製品種類やラベル(QR コード)のデータを自動で保存。
出荷データを管理も可能。
梱包例
樹脂成形品
金属部品
ハーネス(ケーブル)部品
データ管理・各種オプション
排出コンベアに整列
連続して梱包済の袋が流れる場合に有効

自動カウント
作業者が数える手間を省きます。
カウント後の自動投入をロボットやることも可能

自動ラベル張付け
ラベルプリンターで事前に出力したラベルを、画像カメラによる自動外観検査を行った製品を、自動で剥がして袋に貼付けます

外観検査
画像カメラによる自動外観検査を行った製品を、梱包します。
*外観検査は別装置。

基本仕様
| 装置能力 | 処理能力 |
10 秒/枚 |
| 品種対応 |
50 品種 登録可能 |
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| 対象ワークサイズ |
袋幅:標準100~280 ㎜ 、幅広タイプ100~400 |
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| 各部機構 | 製品供給 |
ドラム式専用袋をセット、排出は落下又はコンベア |
| ワーク搬送方式 |
モーター+ローラー送り |
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| 袋処理方法 |
切断+熱圧着方式 |
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| ワーク受部 |
可動式受け箱、カウントセンサ |
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オプション対応 |
自動ラベル貼り |
ロールタイプをセットからの自動供給 |
| QR/2D コード捺印 |
ロール式のラベルを自動で貼付け |
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| 生産ライン |
前ラインとの連結。robot による連結 |
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| 投入前 カウント・外観検査 |
数量不明のによる自動カウント機能 |
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| その他 構成 | 外形寸法 | |
| 重量 | ||
| 電源供給 | ||
| エアー供給 | ||
| 装置制御 | ||
| ベース | ||
| 操作BOX | ||
| データ管理 |
基本構成図 外形寸法・構成簡易図





